オタじゃなかった元恋人に、愛されてしまった「オタとしての私」。

 今月のアフタヌーンげんしけんについて、続き。
趣味の相違や性嗜好の相違が、恋の破局に繋がるというのは
私の場合、リアルすぎてちょっと洒落になりません。
咲さんの立場って、時々悲しすぎる。
 
 私の元恋人は、非オタだったんですが、時々、私にあわせようとして
結構無理して私の「オタ」なツボを突こうと努力はしてました*1
が、私がどうしようもなく濃すぎた逸般人だった*2せいか、
元恋人の努力はことごとく報われず、結構な徒労感を味わっていたようです。
 
 今思うと、もう少し色々話をあわせておけば良かったのかなぁ…と。

*1:具体的には、あまり書きたくないけど、かなり私に色々と譲歩していたみたいです。

*2:あるいは、もはや人ではないと言う説もある