オタクと「並ぶ」ことの儀式性と労働力投資の関係…

http://www.lovepiececlub.com/unko/archives/000547.html
『ラブピースクラブ』「ウンコをしろ。腹が減るぞ: ウンコ48本目 初メイド」
 


 事前にいくつか行きたい店を調べてから行ったのだが、
一番行きたかった店は、平日の昼間だというのに行列が!
しかたなく、別の店に向かう。

 エントリー自体は、色々面白いことが書いてあったりするけど、
気になったのはこの部分。
 
 オタクの不思議なところって、並ぶ・待つことを厭わないというか、
並ぶ・待つ行為自体を「儀式化」して楽しんでいる節があるところ。
もしもアキバで"並び屋*1"みたいな商売したら、
小銭は儲かりそうだけど、その並び屋の利用者はネットで叩かれるだろうなぁ。
 
 空き時間のポトラッチというか、
「むやみに並んで買う」行為は背後に何を抱えているのだろう?
 

*1:コンサートなどのプレミアムチケットや電気店の開店セール商品をゲットするため、ホームレスを数千円で列に並ばせ、場所取りをする商売はある。