「電車男、AVもがんばれっ!」

http://allabout.co.jp/entertainment/adultvideo/closeup/CU20050519A/
アダルトビデオ:AllAboutJapan
 リンク先はかなり強烈に「18禁」なので要注意。
映画『電車男』のファンはかなり引くかもしれません。
 


監督は自他共に認めるファーストオタク世代であり、
痴女AVの権威である二村ヒトシ*1
 
 うわわわぁ。まさかまさかの展開w。
先日(2005年6月22日)の
しろはた〜にじげんでもいいぢゃないか をたくだもの。』http://ya.sakura.ne.jp/~otsukimi/index.html
の日記でも、『電波男』として有名な本田透さんが
エルメスの「ありえなさ」を強烈に書いてました。
この文章はパンクだ。真似したくはないけどw。
  

 何が面白いって、エルメスが完全に二村ヒトシ監督のAVに出てくる
痴女そのものなんですよ。喋り方とか笑顔とか。
そういえば二村監督も「電車男の接吻とセックス」という
AVを撮影していましたが、そのAVに出てくる得ル牝って
まるきり映画「電車男」のエルメス
同じ喋り方・同じキャラクターですよ!∩( ・ω・)∩
 つまり、「こんな女、現実にありえないだろ!」と
男ならば誰しも突っ込みを入れたくなるようなキャラなわけですよ。|ω・`)
 きょうび、エロゲーにもこんな都合のいい女いないですよ。
電車男が「あうーあうあうあうーあああー」と
泣きながらキョドってるのを、
ずーっとマドンナの微笑みで見つめながらじっと聴いていてくれるのです。
エルメスは常に能面のような微笑をたたえて電車男を見守っているのですが、
内面がないのです。
こういうのを「エロゲーのキャラのような」というのでしょうが、
エロゲーの女の子のほうがずっと内面があります。
すごいです。
男が全員「こんな女いねえ」って突っ込みを入れるなんて、普通と逆です。
 

*1:かなりイカレた人らしいです。主な濃い作品として「連邦軍が捕まってあんなことも!こんなことも! 完全版」「森下くるみの恋と性欲」「男根少女 広末奈緒 ペニバンで突かれて女のようにイきまくりたい男たち」などなど