モザイクなし性描写の米映画『愛についてのキンゼイ・レポート』8月公開

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1298339/detail?rd


 リーアム・ニーソン演じる動物学者のキンゼイ博士が、
女性器に男性器が挿入される画像を見ながら、
講義する場面だ。同博士は40〜50年代に、
約1万8000人の性意識を取材し、
報告書は世界に衝撃を与えた。
 
 配給会社関係者は
「キンゼイ博士の転機になる大事なシーン。
モザイクを入れれば、ワイセツになってしまっていた」と、
R-15指定(15歳未満入場禁止)ながら、
そのまま上映されることにホッとしている。
 
 R-18ではないのもポイント高めです。
しかし、歪んだ妄想力を持つ私の頭の中ではなぜか、
西ドイツ性科学映画シリーズ『女体の神秘』とか
『完全なる結婚』『続・完全なる結婚』とか
イタリアの教育映画『ヴァージン・レポート』とか
スウェーデン産の『フリー・セックス地帯を行く/天国か地獄か』とか
妙に古くさいモンド映画を色々思い出してしまいます。
 
 アレな友人(40代)にアレな知識を注入されたせいでしょうか?