週刊新潮がラブピースクラブのイベント「女祭」をこっそり"取材"。

http://www.lovepiececlub.com/kitahara/archives/000485.html
『ラブピースクラブ minori kitahara column』「女の働き方」
 


「紫色の大きなバイブ・・・って・・・
辻元さんがサインしてくれたあの可愛いピンク色の
指サイズのバイブのことかなぁ・・・」
とみんなで首をひねる。
エロい視線でみると、ピンクが紫に、
ただのスティックがでかいチンコに見える
・・・んだろうか。
 
 彼女の仕事は週刊S腸的な記事を書くこと。
「女祭」に潜入するのもお仕事ならば
ラブピースクラブに乗り込んで「バイブ!」と叫ぶのもお仕事だ。
それにしても自分の考えや意向でなく「組織の意向」で動くと
人はよりラジカルになるものだなぁ、
と実感させられた出来事になった。迷いがないものね。
ピンクは紫! バイブはチンコ! 辻元悪!
 うらやましいくらいに、迷いがない。
組織の命令となると、妙な使命感と興奮があるから、ぶれないよね。
ああ女刺客と同じだなぁ・・・。
自分の言葉は持たない、だから、迷わない。
 
 個人的にキレイ系エロな視点はアリなんだけど、
その記者さんの元記事って、デスクでどの位
週刊新潮的なものにリライトされてるんだろう?
雑誌の場合、記者や外部ライターが取材で書いた文章が
デスクの意向で大幅リライトされる*1ことも
多々あるそうですから。
 

 ところで、2chなどでの情報の主なリンク元はこちら。
いわゆる「叩き系」記事専門スタイルのblogです。
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50134598.html
『【他称:原理関係者】mumurブログ』
辻元清美センセイ ポルノイベントでサイン入りバイブレーターを販売
「日本国民の生命と財産を守るつもりはない」
「私は日本という国家の枠を壊す役割を持っている」」
 
 なんとなく、ネタ投棄のタイミング的に微妙な感じ。
 

*1:しかも、ゲラの最終チェック無しで